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マモー・ミモー・ヤボー [パソコン]

パソコンゲーム界の一太郎!?

うさうさです。
4年に一度の日ですが平常運転です。

NHK大河ドラマ「真田丸」で登場する3D地図の監修に「信長の野望・創造」(コーエーテクモゲームス)で使われた「フル3D全国一枚マップ」のCG技術が提供されているのをご存知の方も多いと思います。
「信長の野望」と言えば歴史シミュレーションゲームの金字塔で初代※は中部及び近畿地方の17国での統一を目指したゲームでしたが、次作の「信長の野望・全国版」ではその名のとおり全国(50国)となり全国統一を目指すゲームにスケールアップされることになった。
※当時の社名は「株式会社光栄マイコンシステム」 マイコンが時代を感じさせます。
またこの作品から方言モード対応となりメッセージがその国の方言にて表示されるのも話題となりました。
その後「信長の野望・戦国群雄伝」から来月発売予定(3月24日)の最新作「信長の野望・創造 戦国立志伝」までシリーズ15作(PC版、リメイクを除く)となっております。

まだまだ続く信長ワールド
そんな「信長の野望」シリーズですが新作が発売される度に商品パッケージに描かれている信長(その他武将も)がどんどん若くイケメン武将になっていくのに戸惑いを感じながらシリーズ第6作目の「信長の野望・天翔記」までプレイしました。
第1作「信長の野望」及び第2作「信長の野望・全国版」は教科書に出てくるお馴染みの信長。それ以降は現代風の容姿に。
極めつけはスマホ向け(Android版)の「信長の野望 201X」。信長が現代にタイムスリップして来て(戦国自衛隊の逆設定?)現代兵器で魔物と戦います。(何でもアリ?)
その内地球を飛び出してフォースの力を身に付け暗黒面に・・・以下自粛


※記憶の片隅コーナー※(不定期)
信長の野暮!?
大ヒットシリーズ「信長の野望」ですがタイトルに「信長」とついていながら先の「信長の野望」シリーズに含まれないのがあります。
「伊忍道・打倒信長」
光栄が提唱した独自のゲームジャンル「リコエイションゲーム」で「太閤立志伝」は人気シリーズとなりました。
タイトルからすると本能寺の変を題材にし信長を討つ感じがしますが伊賀忍者衆が復讐の為信長を倒すゲームとなっております。
ちなみにパッケージイラストの信長はまるで「魔王」の形相で目が怖かったです。(赤かった?)
セールス的には大失敗(個人的感想)で、ランペルール(ナポレオンを題材)と競い合う程の低セールスでした。(黒歴史)











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