目の付けどころが・・・ [パソコン]
いつの間にか変更してた!?
遅くなりました。うさうさです。
経営再建の為、支援先を巡ってゴタゴタしてたシャープがついに台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業を支援先に選びましたがどうなる事やら。
そんなシャープの企業スローガンと言えば
「目の付けどころがシャープでしょ。」
CM等で有名だったが何時の間にか(2010年から)
「目指してる、未来がちがう。」
に変更となっておりました。皆さん知ってました?
で、「目指している未来のイメージがほかと違うからこそ、普通なら思いも付かないようなことを実現し、気がついたら世の中の当たり前にしている」という意味を込め、
「オンリーワンで社会を変革してゆく」という企業姿勢をより鮮明に表すとしているそうな。( ̄ヘ ̄;)ウーン ムズイ
目の付け所(支援先)が正しかった事を切に願ってやみません。
そのシャープのパソコンブランドと言えば「Mebius(メビウス)」ですが(MZシリーズやX68000ゴメン)小生も持っております。
メビウスジャンボ MN-8000D(1997年発売 定価 620,000円)
ワープロ(書院)じゃないよ。取っ手付いてるけど・・・
重量 約8.0kg 今でも漬物石替りに・・・嘘です。
比較対象に「3DS LL」と並べてみました。
前面に 3.5インチFDDとCD-ROMドライブ
スペック
CPU:Pentium 200MHz 通常のデスクトップ用CPU
メモリ:32MB(シンクロナスタイプ) 通常のデスクトップ用メモリ
液晶:13.8インチカラーDSTN液晶(1,024×768ドット表示) 当時は大画面、高解像度
ハードディスク:2.5GB 大容量! TBじゃないよ。
CD-ROMドライブ:平均10倍速 内蔵も珍しい。
モデム:33.6kbps LAN(NIC)は当時なし。
拡張ボードスロット:PCI(フル×1、ハーフ×2) フルサイズが入ります。
PCカードスロット:Type2×2(またはType2×1+Type3×1)ZVポート/CardBus対応 当時のフルスペック
赤外線通信ポート:IrDA(4Mbps、115kbps)対応、ASK対応
インターフェイス:RS-232C×1、プリンタ×1、CRT×1、ジョイスティック/MIDI×1、USB×2、ビデオ入力用コンポジット(NTSC)/S端子×各1、ビデオ出力用コンポジット(NTSC)×1、PS/2タイプマウス/キーボード もうデスクトップと一緒!
外形寸法、重量:380(W)×365(D)×106(H)mm、約8.0kg ノートパソコンです。(メーカー発表)
左側面:PCIスロット、PCカードスロット、モデム、サウンド関連
右側面:PCIスロット(LANカードを増設済み)、電源スイッチ、赤外線ポート
背面 電源コネクタは通常の3P(アース付)、各種コネクタ類(もはやデスクトップ並み)
10数年ぶりに起動してみたが(炎上がコワイ)HDDを認識せず起動不可だった。OSはWindows95
自称ノートパソコンですがバッテリー駆動はできないわ(そもそも内蔵バッテリーが無い)、キャリングハンドルは付いてるしどう見ても「ラップトップパソコン」でしょ。
でもこれを膝に乗せたら江戸時代の拷問か・・・
これとは正反対の「MURAMASAE(ムラマサ)」と言う超薄型(当時)のモバイルパソコンもありました。(今なら審神者衆御用達か)
※記憶の片隅コーナー※(不定期)
世界に広げようメビウスの輪!
実はダイハツから「メビウス」の車名でトヨタ「プリウスα」のOEMモデルとして販売されています。見たこと在りますか。
そう言えば昔、日立から「プリウス(Purius)」名のパソコンもあったっけ。(光沢液晶のハシリ)
ウルトラマン メビウス 何代目だ? 今は何?
タバコの「メビウス」。マイルドセブンからの名称変更。(マイルドの表現がよくないとか)
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遅くなりました。うさうさです。
経営再建の為、支援先を巡ってゴタゴタしてたシャープがついに台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業を支援先に選びましたがどうなる事やら。
そんなシャープの企業スローガンと言えば
「目の付けどころがシャープでしょ。」
CM等で有名だったが何時の間にか(2010年から)
「目指してる、未来がちがう。」
に変更となっておりました。皆さん知ってました?
で、「目指している未来のイメージがほかと違うからこそ、普通なら思いも付かないようなことを実現し、気がついたら世の中の当たり前にしている」という意味を込め、
「オンリーワンで社会を変革してゆく」という企業姿勢をより鮮明に表すとしているそうな。( ̄ヘ ̄;)ウーン ムズイ
目の付け所(支援先)が正しかった事を切に願ってやみません。
そのシャープのパソコンブランドと言えば「Mebius(メビウス)」ですが(MZシリーズやX68000ゴメン)小生も持っております。
メビウスジャンボ MN-8000D(1997年発売 定価 620,000円)
ワープロ(書院)じゃないよ。取っ手付いてるけど・・・
重量 約8.0kg 今でも漬物石替りに・・・嘘です。
比較対象に「3DS LL」と並べてみました。
前面に 3.5インチFDDとCD-ROMドライブ
スペック
CPU:Pentium 200MHz 通常のデスクトップ用CPU
メモリ:32MB(シンクロナスタイプ) 通常のデスクトップ用メモリ
液晶:13.8インチカラーDSTN液晶(1,024×768ドット表示) 当時は大画面、高解像度
ハードディスク:2.5GB 大容量! TBじゃないよ。
CD-ROMドライブ:平均10倍速 内蔵も珍しい。
モデム:33.6kbps LAN(NIC)は当時なし。
拡張ボードスロット:PCI(フル×1、ハーフ×2) フルサイズが入ります。
PCカードスロット:Type2×2(またはType2×1+Type3×1)ZVポート/CardBus対応 当時のフルスペック
赤外線通信ポート:IrDA(4Mbps、115kbps)対応、ASK対応
インターフェイス:RS-232C×1、プリンタ×1、CRT×1、ジョイスティック/MIDI×1、USB×2、ビデオ入力用コンポジット(NTSC)/S端子×各1、ビデオ出力用コンポジット(NTSC)×1、PS/2タイプマウス/キーボード もうデスクトップと一緒!
外形寸法、重量:380(W)×365(D)×106(H)mm、約8.0kg ノートパソコンです。(メーカー発表)
左側面:PCIスロット、PCカードスロット、モデム、サウンド関連
右側面:PCIスロット(LANカードを増設済み)、電源スイッチ、赤外線ポート
背面 電源コネクタは通常の3P(アース付)、各種コネクタ類(もはやデスクトップ並み)
10数年ぶりに起動してみたが(炎上がコワイ)HDDを認識せず起動不可だった。OSはWindows95
自称ノートパソコンですがバッテリー駆動はできないわ(そもそも内蔵バッテリーが無い)、キャリングハンドルは付いてるしどう見ても「ラップトップパソコン」でしょ。
でもこれを膝に乗せたら江戸時代の拷問か・・・
これとは正反対の「MURAMASAE(ムラマサ)」と言う超薄型(当時)のモバイルパソコンもありました。(今なら審神者衆御用達か)
※記憶の片隅コーナー※(不定期)
世界に広げようメビウスの輪!
実はダイハツから「メビウス」の車名でトヨタ「プリウスα」のOEMモデルとして販売されています。見たこと在りますか。
そう言えば昔、日立から「プリウス(Purius)」名のパソコンもあったっけ。(光沢液晶のハシリ)
ウルトラマン メビウス 何代目だ? 今は何?
タバコの「メビウス」。マイルドセブンからの名称変更。(マイルドの表現がよくないとか)
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