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忍者「パッ撮りくん」 ニンニン! [カメラ・写真]

専用自販機もありました。

どうも、うさうさです。
「伝染(うつ)るんです。」by 吉田戦車
学校でインフルが猛威らしい。

初代「写ルンです」(1986年発売)が発売30周年を記念して
「アニバーサリーキット」が4月8日に5万本限定で発売されるそうです。価格は1058円(税込)

“写ルンです” 30周年のアニバーサリーキット メーカーHP
http://fujifilm.jp/personal/filmandcamera/utsurundesu/promotion/lf30/kit.html

 キット内装は「写ルンです」シンプルエース27枚撮りに、初代「写ルンです」のデザインをイメージした30周年記念着せ替えカバー、「写ルンです」専用フィンガーストラップ(3種類の内1つ)、「写ルンです」クイズとカバー取付説明が載った小冊子がセットになっています。
初代「写ルンです」のデザインカラーですが何となく任天堂の「ファミコン」を連想してしまいます。
デジカメや携帯電話・スマホが普及する前はだれでもどこでものカメラでした。
ちなみに製品名ですが当初の案は「パッ撮りくん」だったのですが社内のウケは今一で、プレゼンの際上司から「本当に写るのか?」と問われ「写るんです!」と答えてそのままネーミングになったとか。
そう言えば昔、「そんな装備で大丈夫か?」 「大丈夫だ、問題ない」のゲームがあったっけ・・・
また「転写パットリくん」が商品名のスキャナーもあったなー

今は同じ富士フイルムからインスタントカメラ「チェキ」が人気となってますね。

あれから5年
東日本大震災から5年。沢山の企業・団体が復興支援を行っていますが富士フイルムも「写真救済プロジェクト」を2011年4月から立ち上げ東日本大震災による津波で流され汚れた写真を回収・洗浄し、持ち主に返却する活動を支援しております。
「写真でつながるプロジェクト」 皆さんにも知って頂ければ幸いです。

富士フイルム「写真でつながるプロジェクト」HPより
http://fujifilm.jp/support/fukkoshien/index.html


※記憶の片隅コーナー※(不定期)
写っちゃイケないものが写るんです。
大ヒットとなった「写ルンです」ですが値段が安いだけに作りが簡素な為「心霊写真」的な写りも。
レンズはプラスチックでコーティングも無いに等しい為強い光が当たると反射を起こしてしまいぼやっと白くなってしまったり、光の玉が出現してしまう現象です。これを「ゴースト現象」といいます。
またよく見られる例として心霊スポットや寺社で「オーブ」や「光球」と言われる白く光る球体が数多く写る現象がありますがこれは手前にある無数の「ほこり」がフラッシュ(ストロボ)で照らされピンボケ状態で写っている現象なのです。特に絞りの無い使い捨てカメラはレンズの形(円形)となって写ります。
その為すべての写真がフラッシュ(ストロボ)撮影となっております。もし光球(自発光)ならフラッシュ(ストロボ)無しでも写るハズですから。
一時期ある特定の「写ルンです」が「写りやすい」と都市伝説的な事も。





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